床拭きロボ「ブラーバ」購入と「ジャパネットたかた」のプレゼン力

買ったもの
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先輩ロボット掃除機「ルンバ」

すでに「ルンバ」は購入済みで、毎日のように使っていたんです。

たまにエラーしながらも、健気に部屋をキレイにし続けてくれるルンバくん。

そう、ルンバって、ロボット掃除機と言われるんですが、

日に日に相棒感が強くなっていくというか、

愛着が湧いてくるんですよねー。

購入時、iRobotアプリをダウンロードするんですが、利用者登録の最初のほう、

「ルンバに名前をつけてください」と言われたときは、正直面食らったもんです。

「え、なんで?」って。「掃除機でしょ?」って。

名前をつける意味、今では痛いほどよくわかります。

ちなみにけっこう悩んだ末につけた名前は「グッピー」。

家族の間でもまったく定着せずに今に至ります。

ブラーバとの出会い

「ブラーバ」の存在は、前から知っていました。

ルンバと連携して床拭きます的な。

まあ言うてもおっちょこちょいなところもあるルンバくんですから、

彼と連携と言ったってねぇ、と思ってたんです。

ところが3世帯同居の母がこの度鬼籍に入ってしまい、

1階ワンフロアすべて自分が掃除しなければならなくなってしまいました。

片付けと掃除に追われる週末をここ数ヶ月過ごしてたんです。

そんなある日、ジャパネットたかたの運命の放送に出会うわけです。

心にぶっ刺さったジャパネットのプレゼン

放送自体はちょくちょく見ていたんです。

母も生前、ケルヒャーの高圧洗浄機を買っていたように、

メインターゲットはお年寄りで、そこに対する訴求力がハンパない。

流れるようなプレゼンに感心したりして、

「あーこれはお年寄りだったら買っちゃうなー」とか、

見ていて飽きないんですよね。

でもあくまでお年寄り向け、自分がこのサービスを利用することはない、

傍観者の目線で楽しんでいたんです。

で今回も「ブラーバ」のプレゼンを何気なく見てたんです。

ちょっと違うのは「ブラーバ」のターゲットは子育て世代の主婦らしく、

割と若めな女性の「今まで買った家電で一番よかった」的な感想に溢れてるんですよね。

そこに毎週末掃除に追われる自分がオーバーラッピングしてしまったんです。

これを買えば、週末の掃除から少し開放されるな…

「あ、これは買わなきゃ」と、あっという間に落とされましたね。

傍観者だったはずが、いつの間にかターゲットになってしまってました。

結局ジャパネットたかたがベストだった

でいちおう「もっと安いところがあるのでは?」なんて検索するわけです。

ところがないんです。ジャパネットより安いとこ。

本体価格でもう勝っているのに、

さらにジャパネットはクイックルワイパーストロングを1年分つけちゃう太っ腹。

最後のセリフ、「この3日間限りのスペシャルプライスです!」

これ以上完璧なクロージングがあるんでしょうか?いやない!

ジャパネットたかたのプレゼン力、身をもって体験しました。

時短家電「ブラーバ」は忙しい方こそ買い!

1回動かしてみるとわかるんですが、まあキレイにしてくれるんですよね。

ブラーバに取り付けたクイックルワイパーの汚れが物語ってます。

今のところ週一で使って2週目なんですが、たった1週間でけっこう汚れてるのがわかる。

それを勝手にブラーバくんがキレイにしてくれるんです!優秀!

まさに放送の中でお使いの皆さんが語っていたとおり。

出かける前にセットして、帰ってきたらピカピカになってるんです。

買ってよかったと心から思いますね!

ガジェマガトーマスさんのYouTubeも最近よく見るんですが、

いわく「時短できる家電にカネは惜しむな」。

今、この言葉の意味、よくわかります。

日々の暮らしを豊かにしたい方、「ブラーバ」、オススメです!

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