アラフィフにもできた!アドセンス合格後にするべきことを備忘録的に

雑記
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めでたくグーグルアドセンスに承認された日、嬉しくて記事を書き始めたのですが、

広告表示のあまりのイケてなさに気づき、意気消沈してしまいました。

それもそのはず!

正しく広告を表示するためにするべきことがけっこうあるんですよね。

まとめると、

  • Cocoon設定「アクセス解析・認証」から審査用コードを削除(!)
  • Cocoon設定「広告」に広告コードを貼り付ける
  • ads.txtファイルをConoHa WINGに貼り付ける
  • Cocoon設定「広告」で広告の表示場所を設定する
  • ウィジェットで他のアフィリエイトを設定する

この記事では実際やったことを備忘録的にまとめたいと思います。

テーマ「Cocoon」、サーバー「ConoHa WING」の方のお役に立てれば!

先輩、お世話になります!

グーグルアドセンス承認はブロガーの登竜門的な存在。

なので、承認の前後に得た経験を記事にまとめている先輩方も多く、

今回かなーり参考にさせていただきました。とくにこちらのお二方。

先輩、ありがとうございました!

その1 「アクセス解析・認証」から審査用コードを削除

合格当初イケてないと感じたのは、審査用の表示だったからなんですね。

表示できるところに目一杯表示されている状態。

まずは「アクセス解析・認証」に審査のため貼り付けたコードを削除します。

お役目お疲れさまでした!

その2 「広告」に広告コードを貼り付ける

そのあとCocoon設定の「広告」タブから広告コードを貼り付けます。

これで広告の表示位置を自分で決めることができるようになります。

その3 ads.txtファイルをConoHa WINGに貼り付ける

これは効用が今イチよくわからないんですが、

ちゃんとしないと「収益に重大な影響が出るかも」とアドセンスくんに警告されます。

なので粛々と作業を進めます。

「google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0」

の「pub-0000000000000000」の部分を、

グーグルアドセンスの「アカウント」→「アカウント情報」に表示される

パブリッシャーIDと差し替えます。

画像だとわかりやすい

そしてできた「google.com, pub-(差し替え), DIRECT, f08c47fec0942fa0」 、

先輩方は「テキストファイルを作ってサーバーにアップロードせよ」と教えますが、

ConoHa WINGは「かんたん登録」機能があるので、かんたんです。

ads.txt設定を使う|ConoHa WINGサポート
ConoHa WINGのご利用ガイド、よくある質問などの各種サポート情報をご案内しています。ConoHa WINGは便利なご利用ガイドと専任スタッフのサポートで安心してご利用いただけます。

「サイト管理」→「サイト設定」→「応用設定」の一番下、

「ads.txt設定」の「直接編集」に貼り付けます。

かんたん!

その4 「広告」で広告の表示場所を設定する

どこに表示するかは好みが分かれるところ。

チェックを入れてはプレビューを繰り返し…

この設定で落ち着きました。

記事のジャマにならないことが大事かなと考えました。

かんたんに変更できるので、物足りなくなったら増やします!

少なめに設定!

その5 ウィジェットで他のアフィリエイトを設定する

ウィジェットの設定画面で、

「サイドバー」にAmazon広告を、

「投稿関連記事下」に楽天アソシエイトを、それぞれ貼り付けました。

うーん…外観がいかにもブログっぽい!

よく見るやつ!

もう少しやるべきことありそう…

yuji先輩の記事を見ると、ほかにも

  • プライバシーポリシーにGoogleアドセンスの表記をする
  • 米国へ税務情報を提出する

という項目があり、なにやらやっておいたほうがよさそうです。

先輩をお手本に、さらに整えていきたいと思います。

ようやく思ったとおりに広告を表示できるようになりました!

ゼロから1円に、また一歩近づいた…かな?

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